2012年7月

赤穂 太陽光発電日記~まるでホットプレート~

2012年7月12日 木曜日

こんにちは。

太陽光の工事は決して楽なものではありません。そしてそれを更に過酷なものに

するのが天候です。

冬の凍てつく寒さ、飛ばされそうになる強風、真夏の照りつける太陽、花粉症の僕にとって春の穏やかな風も過酷です。

そんな中で一番つらく殺人的なのが真夏の太陽。きょうは正にそれでした。

屋根の種類はいろいろあるけど、本日工事した屋根はカラーベスト。普通の瓦と違って

ほぼ真っ平なんです。だから屋根と足の接地面積が広い。そして写真で見てわかるように

色は黒っぽいので、太陽に熱しられた屋根はまるでホットプレートのように熱くなっています。

ホットプレートの上で手足はやけど寸前にまでやられ、上からは容赦なく太陽が照りつけ体中の水分を

奪っていきます。

みんなへとへとになりながら今日も何とか無事、命がけの工事から帰還できましたことに感謝です

 

赤穂・たつの 太陽光発電日記~強い味方①瓦屋さん~

2012年7月11日 水曜日

太陽光発電の工事において細心の注意を払うことは、やはり絶対に雨漏りをしないようにすること。

それと共に20年から30年、台風にも飛ばされないしっかりした架台を取り付けることも重要です。

だから当社では太陽光発電に取り組みだした当初から瓦の山の部分に穴を開けてアンカーを取り付ける

工法を主としております。

ですので瓦の穴あけ、アンカー取付の重要な工程は決して雨漏りのないよう屋根のプロの瓦屋さんに

手伝ってもらうとともに監修してもらっています

アンカーを取り付ける瓦屋さん

 

 

 

 

 

 

 コーキングをしっかりした後、ゴムパッキンで防水処理

雨が通らない山の部分にしか穴を開けないので安心でしょ