2011年1月25日
2011年度(今年4月)から太陽光発電の買取価格が現在の48円から42円に引き下げられます
現在の制度はシステムを導入してから10年間先まで48円で買い取ってくれるというもの。
それが4月以降の取付だと42円になってしまうんです。
48円だと1カ月19,200円の売電がある家庭だったら10年間の売電は2,304,000円。
それが42円になると2,016,000円になってしまうということなんです。
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以下 記事掲載
経済産業省は25日、家庭の太陽光発電設備で作った電気の余剰分を電力会社が買い取る制度について、2011年度の買い取り価格を1キロワット時当たり42円とする方針を示した。太陽光発電設備の値下がりなどを考慮して、10年度の48円から6円引き下げる。太陽光発電の普及を目指して09年11月に導入された「太陽光発電の余剰電力買取制度」による。経産省がこの日開いた総合資源エネルギー調査会の小委員会で42円の買い取り価格を提案し、大きな反対はなかった。2月にも正式に決定される見通し。