2012年7月12日
こんにちは。
太陽光の工事は決して楽なものではありません。そしてそれを更に過酷なものに
するのが天候です。
冬の凍てつく寒さ、飛ばされそうになる強風、真夏の照りつける太陽、花粉症の僕にとって春の穏やかな風も過酷です。
そんな中で一番つらく殺人的なのが真夏の太陽。きょうは正にそれでした。
屋根の種類はいろいろあるけど、本日工事した屋根はカラーベスト。普通の瓦と違って
ほぼ真っ平なんです。だから屋根と足の接地面積が広い。そして写真で見てわかるように
色は黒っぽいので、太陽に熱しられた屋根はまるでホットプレートのように熱くなっています。
ホットプレートの上で手足はやけど寸前にまでやられ、上からは容赦なく太陽が照りつけ体中の水分を
奪っていきます。
みんなへとへとになりながら今日も何とか無事、命がけの工事から帰還できましたことに感謝です